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LP型ホームページとは

LP型ホームページとは|株式会社KONDA|今田覚

こんにちは。

自動集客の仕組み化構築コンサルタントの今田覚(こんださとる)です。

この記事では、LP型ホームページとは何か?
について解説をしたいと思います。

結論から言うと、LP型ホームページとは、広告集客に特化した美容サロン店舗集客向けのホームページのことを言います。

さらに言うと、LP型ホームページは、高単価のバックエンドやハイエンドメニューを持つ美容サロンには特に最適なものであり、大手クーポンサイトに掲載をして見込客への価格感度を下げずに「ブランディングを守ることができる」というメリットがあります。

LP型ホームページは、単なるLP(ランディングページ)でもありませんし、単なるHP(ホームページ)でもありません。

もはや、LPやHPでは、集客ができなくなっているのが現状です。

「LP型ホームページ」は、高単価メニューも予約されやすく、リピート率も高いことから、LTVも最大化されるので現代で最も集客力があり費用対効果(ROAS)も抜群な媒体だと言われています。

普通のLPやHPでは集客できない理由

2015年以降、誰でも無料で簡単にLP(ランディングページ)やHP(ホームページ)が作れるようになったことで、LPやHPが大量生産され、見込客からすると違いがわからずあまり見られてなくなっているのが現状です。

また、SEOも競合過多により、2020年以降「終わったコンテンツ(オワコン)」と言われ、上位表示が困難になり、時間コスト、労力コストを考えると費用対効果が合わなくなりました。

LP(ランディングページ)は、売り込み臭やセールス感が強く、もはや店舗集客においてほとんど機能していません。

「数百万円もかけてとても素敵なデザインのホームページを制作しましたが、集客に繋がりませんでした」と悩む美容サロン店舗オーナーも年々増えています。

結局、どんなに素晴らしいホームページを作っても、そのホームページを「誰も見つけられない」という課題だったり、たとえ認知されたとしても「価値が伝わらず予約が入らない」という2つの課題が、今の美容サロン業界の「根深い問題」になっています。

そして、その2つの課題を解決するのが「LP型ホームページ」です。

10年に渡る研究結果

弊社は、2014年からDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を土台にして「セールス・ライティング」や「マイクロ・コピーライティング」そして「シナリオ・ライテインング」など、いろんな販売心理学や価値の伝え方を試みる中で、600件近いホームページを制作をしてきました。

今までのようなLPや、今までのようなホームページでは、美容サロンの集客には繋がらないということがわかりました。

実際、美容サロン店舗向けの「広告」を年間約1,000万円の投資をすることで「集客できるホームページ」と「集客できないホームページ」の違いと共通点を発見することができました。

最も大切なのは、デザインにこだわると集客ができない、という衝撃の事実を発見したことです。