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肺炎に心からの感謝

株式会社KONDA代表取締役今田覚肺炎
株式会社KONDAの代表取締役、今田覚が肺炎になりました。
★今田覚、病院に行った結果…

こんにちは。

株式会社KONDAの
今田覚です。

どうせただの風邪だろう

と思って1週間半。

きっとそのうち治ると
思いながら過ごして

2日前に高熱が出て
病院に行きレントゲンを
撮りましたらなんと

これは肺炎ですね

と医者に言われて
驚いた今田です。笑

なるほど。

咳をするたびに
肺だけでなく身体全体が
究極的に痛かったのは
肺炎だったからか!

入院するほどではなく
軽い肺炎」とのことで
抗生物質を1週間飲んでいれば
治るだろうとのことでした。

コンサルを延期にさせて
いただいた皆さん、そして

特別セミナーを
ご依頼いただきました
経営者さんには大変ご迷惑を
おかけいたしました。

だいぶ回復してきましたので
このLINEでもご報告をと思い
書かせていただきました。

実は僕

この肺炎には
「感謝」しており

この2日間だけでも
肺炎にならなければ
「気付けなかったこと」が
沢山ありました。

肺炎に心からの感謝

株式会社KONDAの代表取締役、今田覚が肺炎になったことに感謝をしたこと

肺炎になり「強制安静」
になったことで

今まで以上に「内観」の
時間をゆっくり取ることができ

「新たな自分」を発見する
ことができました。

「内観」というのは
「自分の内側を観る」という
そのままの意味なのですが

僕は次のような内観を
していました。

自分を見つめ直す魔法の質問

株式会社KONDAの代表取締役、今田覚が内観ノート術を大切にしていること

Q.「本当に自分がやりたいことは何だろう

Q.「生きてる意味って何だろう

ちなみにこれらの質問は
小学生の頃からの僕の
癖のようなもので

僕にとって、努力の
方向性を整えてくれる
最適な(そして習慣的な)
質問です。

ですので
精神的に病んでいる
訳ではありません。笑

本音“で見つめることで
いろんな気付きがあります。

結論、僕が本当に
やりたいことは

「マーケティング」とか
「広告」とか「集客」では
ありませんし

「戦略会計」とか「KPI」とか
「分析」とか「お金の管理」
でもありません。

「システム化」でも
「チーム化」でも
ないんです。

確かにこれらは僕が
大好き」な分野ですし
お伝えするのは苦ではなく
むしろ「楽しい」分野です。

が、最もやりたいこと
ではないんです。

じゃあ、やりたいことは何か?

これらの「手段」を
通しながら僕が本当に
やりたいことは↓

A.「あなたは夢を叶えられる

A.「いや、まだまだ叶えられる

A .「全然いくらでも叶えられる

ということを
伝えることです。

そして、あなたがもし
自分を信じれなくなっても

僕は無条件にあなたを
信じ続けること」です。

うつ病になった2年間

僕は大学2年生の時に
うつ病になり
人の心」に興味を持つ
ようになりました。

気付くとカウンセリングの
博士に泣きながら電話をし
初めて人に「吐き出した」
ことがキッカケで救われ

メンタルヘルスの研究室に入り
カウンセリングを学び
初めて「自分に本音でいること
についての大切さを学びました。

自分と同じような人のために
カウンセラーになろうと
思った時もありました。

どん底を味わっている人に
勇気や希望を与えたい。

でも、僕は極度の緊張症で
人前では頭が真っ白になり
記憶を失くす」ほどでした。

だからこそ音楽の道を
選んだんです。
(その後は借金地獄💸笑)

僕の場合、どんな時でも
どんなに失敗をしても
どんなに道を踏み外しても
どんなに自分を信じれなく
なって挫折しそうでも

“無条件に信じてくれる存在”

がいたので、
1歩ずつ、1歩ずつ、
進んでくることができました。

僕も、そんな存在で在りたい

そして、あなたにも
無条件に「自分」を
信じてほしいな

心から思っています。

どうも、肺炎療養中の
今田でした(^^)/

いつもあなたを応援しています。

株式会社KONDA
今田覚

今田覚が作曲家を目指したキッカケ