感謝するから、感謝される法則
こんにちは。
最近、僕が洗濯物を
干している時…
1歳の娘のほのちゃんが
トコトコ歩いてきて
洗濯物の「かご」から
洗濯物を全部出して
(ポイッ!ポイッ!)
妨害されることが
嬉しい今田です。笑
ほのちゃんは
ただ遊んでいるだけで
僕の妨害をするつもりは
もちろんありません。
(たぶん。笑)
でも、ほのちゃんが
洗濯物をポイッ!ポイッ!と
かごから出して散らかしても
(妨害していたとしてもw)
「わぁ〜出してくれたんだね〜!
手伝ってくれてありがとう」
とお礼を言うようにしています。
さらに、最近ほのちゃんは
ティッシュの中身を全部出して
バラバラ事件を起こしては
僕のところに歩いてきて
バラバラ分解したテッシュを
差し出して「どうじょ🤲」
(どうぞ)と言うんです。
か、か、
可愛すぎる
「ほのちゃん、持ってきて
くれてありがとう」
僕ら夫婦は “感謝” を
頻度多く伝えるように
意識しています。
もちろん
感謝を伝えた後に
「でもね、これはね」と
そうしてほしくない理由も
しっかり伝えます。
感謝を伝える理由
「感謝」というのは
「エネルギーを与える」
行為行動そのもので
人を癒したり
人をやる気にさせたり
エネルギー(波動)を
与える行動だからです。
(研究で証明)
そして、僕ら夫婦も
毎日「感謝」を伝え合うことで
一緒に幸せに仕事ができていると
僕は確信しています。
むしろ、妻のゆりんごには
どんなに感謝を伝えても
全然足りないくらいです。
「感謝」で「人は動く」
当社は25人近くの
スタッフが働いて
くれていますが
5年前から1人も
辞めたことがない理由は
毎日、些細なことでも
「感謝」を伝える社内文化に
しているからだと思ってます。
「感謝し合う文化」が
できると、波動の流れが
とても良くなります(^^)
スタッフたちが
毎日些細なことでも「感謝」
を伝えてくれようになったり
やっておいてほしいことを
何も言わなくても
「やっておきました!」と
気を遣ってくれたり
優秀でなかったスタッフが
突然優秀になり始めるのも
「感謝を伝える文化」
を作ってきたからこそだと
僕は思っています。
スタッフが「ミス」をしても「感謝」を必ず伝える理由
以前、当社のスタッフが
受講生さんに多大な
ご迷惑をおかけしたことが
ありました。
ちなみに言うと
スタッフのミスは全て
「僕のミス」です。
スタッフは罪悪感を
抱えた様子で謝罪を
してもらい、僕は↓
「ゴルァ!」
と言うのではなく(笑)
「◯◯さんいつも本当に助かっています✨」
とまずは「感謝」を
伝えてから
「むしろ僕の方がちゃんと指示ができておらず申し訳ないです🙏」
と謝罪をして
その上で、今後は
さらにこうしてもらえると
助かります✨
という話をするように
意識しています。
「感謝」で「人は動く」
スタッフが「優秀」になるか
「平凡」になるかは
「経営者」にかかっています。
真のオーナー経営者は
「感謝を伝える達人」であり
「与える側の存在」だと
僕は学びました。
その通りだと思っています。
まだまだ僕も未熟で
磨いている最中ですが
僕ら経営者は
常に「鏡の法則」を
意識したいものです。
★鏡の法則★
・感謝するから感謝される法則
・与えるから与えられる法則
・応援するから応援される法則
いつもブログをお読みいただき
ありがとうございます(^^)
今田覚